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介護ヘルパーとホームヘルパーの違いは

高齢化社会がますます進んでいる日本、後数年後には4人に1人が65歳以上になるという予測もある。ますます介護が必要な高齢者が増えてくることは目に見えて分かる。そんな高齢化社会を支える存在がホームヘルパーと言えるのではないだろうか。そのホームヘルパー、そして似たような言葉で介護ヘルパーという言葉もよく耳にするが、“ホームヘルパー”と“介護ヘルパー”はどのような違いがあるのだろうか?まず、ホームヘルパーは、生活援助や身体の介護を行うヘルパーをいう。【ホームヘルパー2級】の資格を取得すると、その仕事に就くことが出来る。その主な仕事内容は、病院や施設の勤務、自宅に訪問しての簡単な生活援助といったことで、ホームヘルパーの1級~3級は、訪問介護をおこうなうための必要な資格というわけだ。そして、そのホームヘルパーという仕事は講義と実習を受ければ取得出来るものだったが、年々ハードルが高くなり、近い将来には国家資格になると言われている。ホームヘルパー2級の資格を取得し、ホームヘルパーとして働きながらさらに上の1級を目指すことになる。そして最終的には介護ヘルパーとしてレベルアップしていく人が多いようだ。次に“介護ヘルパー”とは、身体の介護のみをおこなうヘルパーを指す。この介護ヘルパーは国家資格で、ホームヘルパーの上の資格と位置づけられており、2年制以上の養成施設の修了や、実務3年以上の経験等が必要となってくる。それだけ専門知識と技術が必要な資格というわけだ。ホームヘルパーも介護ヘルパーもすでに人材不足となっている。これからますます重要な職業となっていくことは想像に難くないことである。

祖母の介護が始まり、やっとホームヘルパーが来た話。

祖母は98歳。戦争で夫を亡くし、それから今まで女手一つで私の母を育ててきた。そしてずっと独り暮らしでとても元気。三度の食事、掃除洗濯、しっかりと一人でやっていた。しかしそんな祖母が突然倒れた。。。らしい。私たち孫や子どもとは離れて暮らしていたので気が付く術もなく、家の中で倒れている祖母をお隣さんが発見してくれた。祖母とお隣さんはお互い独身高齢者。私たち以上に家族のように付き合っていて、毎日声を掛け合っていたようだ。お隣さんには祖母をすぐに見つけてくれたようで、本当に感謝してもしきれない。さて、倒れたとの連絡を受けた母は、祖母の元へ飛んで行った。祖母は入院することになったが、本当に大したことなかったらしく、年齢的に足腰が弱くなっただけのことだったようだ。ということで、病院はすぐに退院させられた。祖母は相変わらず元気ではあったが、やはり年齢的にいつ何があるかわからない。母は祖母を一人にしておくのがとても心配で、祖母の家に一緒に住んで祖母の介護をすることになった。しかし介護をする、といっても祖母はとても元気でピンピンしていた。「医者の世話にはなりたくない」「介護なんてもってのほか」といった毒舌が祖母の口からあふれ出していた。しかし母は祖母を放っておくわけにはいかず、とても困っていた。そして祖母も母も江戸っ子の気の強さか、毎日毎日喧嘩をしていたようだ。たまに母が自分の家に戻っては、父になだめられて祖母の家に帰って行った。こんな状態が一年ほど続いた。一年の年月が流れ、祖母も少しは丸くなった様子で、私たちの家でとうとう同居することなったのだ。そして信じられないことに、母は祖母の介護にとホームヘルパーを雇った。やはり祖母と母が年がら年中一緒にいるのはお互いによくないと感じた様子。ホームヘルパーに食事を作ってもらい、話し相手になってもらい、祖母はとても良い気分転換になっているようだ。「ホームヘルパーの○○さんはね・・・」と祖母からの話も多い。母もホームヘルパーが来る時間帯は、自分の為に時間を使うようになり、家族の仲がとても良い関係になった。祖母も母も介護ライフを楽しめるようになった。